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センター活動報告

平成30年度
「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」

2019/2/10(日)

環境省 平成30年度 地域における地球温暖化防止活動促進事業
「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」において、
福井県地球温暖化防止活動推進センターが作成した報告書を公開します。

調査・分析の目的

福井市は一般家庭の電気使用量が全国一であり、福島原発事故時の節電以降電気使用量が増え続けています。その原因をつかむ調査を行い、節電ポイントを分析します。
調査結果と節電ポイントを公表し、今後の節電(CO₂削減)に役に立つ提案を行います。

 

●総務省家計調査データに基づくCO₂排出量の実態調査

平成27年度調査において、福井市の電気消費量が全国一(2015年家計調査年報)であることに対する分析を一定程度行ったが、さらに、他県との比較やその他特徴を調査することによって、電気使用量の多い原因を探り、福井県内の一般家庭におけるCO2排出量削減の方法を探るために実態調査を実施した。

 

●平成28年~30年うちエコ診断による家庭の温室効果ガスの排出について

福井県地球温暖化防止活動推進センターが平成28年度から平成30年度までに福井県内の家庭を対象に行った「うちエコ診断事業」から得られた家庭の温室効果ガスの排出に関する解析結果を記載する。
診断件数は平成28年度100件、平成29年度100件、平成30年度31件の合計231件で、事後調査票回収は150件であった。(回収率65.2%)(平成30年12月まで)
※平成28年度、29年度は福井県「LOVEアースふくい強化事業」として実施。

 

報告書はこちら。

 

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