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センター活動報告

自家用車・エコカーについてのアンケートによる調査

2023/2/20(月)
環境省 2022年度(令和4年度) 地域における地球温暖化防止活動促進事業「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」において、福井県地球温暖化防止活動推進センターが自家用車・エコカーについてのアンケートによる調査を行い、分析を行った結果を公開します。
報告書はこちら

2021年度(令和3年度)
「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」

2023/2/16(木)
環境省 2021年度(令和3年度)地域における地球温暖化防止活動促進事業「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」において、福井県地球温暖化防止活動推進センターが分析を行った結果を公開します。分析は総務省家計調査のオーダーメード集計制度を活用して、年数経過や他県との比較を含めてクロス集計で分析しました。調査、分析は、福井大学井上研究室との共同で実施しました。
報告書はこちら

2020年度(令和2年度)
「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」

2021/2/28(日)

環境省 2020年度(令和2年度) 地域における地球温暖化防止活動促進事業
「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」において、
福井県地球温暖化防止活動推進センターが作成した報告書を公開します。

1. 目的

昨年度の家計調査による福井市の一般家庭電気使用量の分析では、深夜電力世帯と非深夜電力世帯の比較分析ができなかったことから、今回は福井市・金沢市・富山市の3市の調査データを基にした深夜電力世帯の分析とCO2排出量の分析を行い、北陸の特徴をもとにしたCO2削減に役に立つ提案を行う。

 

2. 調査データ 

2005年~2018年の年次家計調査における、下記の北陸4市のデータを調査した。

新潟市:北陸地方であるが、都市ガスの依存度が高くエネルギーの消費状況に違いがある。富山市:電力会社が同じで、気候・風土、消費状況等も似通っている。深夜電力世帯の比率も高い。金沢市:電力会社が同じで、気候・風土、消費状況等も似通っている。深夜電力世帯の比率も高い。
福井市:当該都市。深夜電力世帯の比率も高い。
 
家計調査のデータの取り方 
政府統計名:家計調査
調査の概要:家計調査は、統計理論に基づき選定された全国約9千世帯を対象として、家計の収入・支出、貯蓄・負債などを毎月調査しています。
提供分類1:家計収支編
提供分類2:二人以上の世帯
表分類:<品目分類>1世帯当たり年間の支出金額,購入数量及び平均価格
統計表名:都道府県庁所在市別

3. 分析方法

総務省家計調査のオーダーメード集計制度を活用して、年数経過や他県との比較を含めてクロス集計で分析した。特に、オール電化世帯と非オール電化世帯の比較をクロス集計で実施した。
調査、分析は、福井大学井上研究室との共同で実施した。
なお、電気のCO2排出係数は、2018年度北陸電力の係数0.462を使用した。

 

増大する電気使用量の削減に向けた実態調査 報告書

「増大する電気使用量の削減に向けた実態調査 報告書」はこちら。

 

2019年度「ちょっとエコ節電チャレンジ」報告結果

2020/3/19(木)

ふくい温暖化防止センターでは、
出前講座「節電教室」「ストップ!温暖化講座」で
冊子「ちょっとエコなおはなし」を使用し
節電チャレンジを呼びかけました。

2020年度も引き続き節電チャレンジ事業を行っていきます。
参加をご希望される小学校・団体は、
ふくい温暖化防止センター(エコプランふくい)までお問い合わせください。

報告書

報告書はこちら。

2019年度(平成31年度)
「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」

2020/2/28(金)

環境省 2019年度(平成31年度) 地域における地球温暖化防止活動促進事業
「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」において、
福井県地球温暖化防止活動推進センターが作成した報告書を公開します。

1. 目的

福井市の一般家庭電気使用量が全国一であることの特徴分析と 2012 年以降に増大している実態分析による節電(CO₂削減)に向けた課題を抽出する。 
調査結果と節電ポイントを公表することによって、今後の節電(CO₂削減)に役に立つ提案を行う。 

 

2. 調査データ 

2005年~2018年の年次家計調査と2007年と2017年の月別家計調査における、それぞれ下記の7市のデータを調査した。 

千葉市:太平洋側、東日本、首都圏の都市として選定 
新潟市:北陸地方で都市ガスの依存度が高い都市として選定 
金沢市:北陸地方で電力会社も同じ都市として選定 
福井市:当該都市 
津市:太平洋側、東海地方で地方都市として選定 
神戸市:関西地方、大都市圏の都市として選定 
松江市:日本海側、気候が比較的似ている都市として選定 
 
家計調査のデータの取り方 
政府統計名:家計調査 
調査の概要:家計調査は、統計理論に基づき選定された全国約 9 千世帯を対象として、家計の収入・支出、貯蓄・負債などを毎月調査しています。 
提供分類 1:家計収支編 
提供分類 2:二人以上の世帯 
表分類:<品目分類>1 世帯当たり年間の支出金額,購入数量及び平均価格 
統計表名:都道府県庁所在市別 
 

3. 分析方法

総務省家計調査のオーダーメード集計制度を活用して、年数経過や他県との比較を含めてクロス集計で分析した。特に、オール電化世帯と非オール電化世帯の比較をクロス集計で実施した。 
調査、分析は、福井大学井上研究室との共同で実施した。

 

増大する電気使用量の削減に向けた実態調査 報告書

「増大する電気使用量の削減に向けた実態調査 報告書」はこちら。

 

平成30年度「ちょっとエコ節電チャレンジ」報告結果

2019/3/11(月)

平成30年度「ちょっとエコ節電チャレンジ」報告結果は、次の通りです。

チャレンジ結果報告60件(52世帯)

  • 節電チャレンジの取り組み内容のみ 21件(21世帯)
  • 電気使用量報告があった件数 39件(31世帯)

報告書

報告書はこちら。

H30年度 アースサポーター出前講座実施報告

2019/3/8(金)

福井県地球温暖化防止活動推進センター
(NPO法人エコプランふくい)

1. H30年度の派遣概要

H30年度の派遣は全24件(受講者数651人)でした。
派遣先は、子ども向け単発募集の企画が12件、小学校が9件、学童クラブ等の恒常的な場が2件、大人対象が1件でした。派遣エリアは、嶺北が中心となっており、福井市と坂井市、大野市でそれぞれ5件ずつと、あわら市と勝山市・永平寺町が それぞれ2件ずつ、越前市、鯖江市などが続きます。嶺南は、敦賀市の1件のみでした。

詳細な報告書はこちら

 

平成30年度
「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」

2019/2/10(日)

環境省 平成30年度 地域における地球温暖化防止活動促進事業
「日常生活に関する温室効果ガス排出実態の調査・分析業務」において、
福井県地球温暖化防止活動推進センターが作成した報告書を公開します。

調査・分析の目的

福井市は一般家庭の電気使用量が全国一であり、福島原発事故時の節電以降電気使用量が増え続けています。その原因をつかむ調査を行い、節電ポイントを分析します。
調査結果と節電ポイントを公表し、今後の節電(CO₂削減)に役に立つ提案を行います。

 

●総務省家計調査データに基づくCO₂排出量の実態調査

平成27年度調査において、福井市の電気消費量が全国一(2015年家計調査年報)であることに対する分析を一定程度行ったが、さらに、他県との比較やその他特徴を調査することによって、電気使用量の多い原因を探り、福井県内の一般家庭におけるCO2排出量削減の方法を探るために実態調査を実施した。

 

●平成28年~30年うちエコ診断による家庭の温室効果ガスの排出について

福井県地球温暖化防止活動推進センターが平成28年度から平成30年度までに福井県内の家庭を対象に行った「うちエコ診断事業」から得られた家庭の温室効果ガスの排出に関する解析結果を記載する。
診断件数は平成28年度100件、平成29年度100件、平成30年度31件の合計231件で、事後調査票回収は150件であった。(回収率65.2%)(平成30年12月まで)
※平成28年度、29年度は福井県「LOVEアースふくい強化事業」として実施。

 

報告書はこちら。

 

福井県地球温暖化防止活動推進センター

特定非営利活動法人 エコプランふくい

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  • 福井県福井市宝永4丁目13-4
    特定非営利活動法人 エコプランふくい内
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